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二通目

 

先日、Primaの体験レッスンに来てくれた方がこんなことをおしゃっていました。

 

「これまで、ピラティスやヨガのような色々な運動を試してみたけど、理想のバレリーナ体型にはなれなかったんです」

 

そこで、ネットで私のスタジオを見つけてくださり、体験に来てくださったとのこと。

 

思えば、これまで、8割以上のお客様から

 

「様々なトレーニングを試したけど、満足な体型になれなかった。」

 

という声を耳にしてきました。

 

筋肉のバランスを整えることでスタイルが良くなる

 

Primaの初回体験レッスンでは、お客様のお身体の状態を測定しますが、最初にお客様が来店されたときは、以下のようなアンバランスさがある方が多いです。

 

  • 上半身は華奢なのに、脚だけがガッシリとしている
  • 脚は引き締まっているのに、お腹や二の腕にはくびれがない

 

そんなお客様の身体を見せてもらって私が感じるのは、「筋肉のアンバランスを整えたら、もっとスタイルが良くなる」ということ

 

「バレエ筋」を鍛えて、理想のスタイルに

 

[keikou]実は、バレリーナのようなしなやかでメリハリのある体型になるためには「バレエ筋」と呼ばれる筋肉を鍛えることが大事なんです。[/keikou]

 

「バレエ筋って何?」と疑問に思うかもしれませんね。

 

「バレエ筋」とは、プロのバレリーナがレッスンで日々鍛えている筋肉のこと。

 

筋肉は大きく以下の2つの種類に分けられます。

[enclose color=”” flat=””]
  • 鍛えると太くなりやすい筋肉
  • 鍛えても太くなりにくい筋肉
[/enclose]

バレエ筋は、「鍛えても太くなりにくい筋肉」です。

 

  • 内もも
  • 二の腕の内側
  • 体幹を支える筋肉

など、内側にあります。

 

[keikou]バレエ筋を鍛えてもゴツゴツとした身体にはならず、キュッと引き締まったボディラインをつくることができます。[/keikou]

バレエ筋は意識しないと鍛えられませんが、鍛えられるほどバランスのとれたスタイルになります。

バレエ筋を鍛えると脂肪燃焼効果が上がる

 

また、バレエ筋のメリットは、メリハリができるだけではないんですよ。

 

筋肉には「白筋」と「赤筋」と呼ばれる筋繊維があり、バレエ筋には「赤筋」が多く含まれています。

 

赤筋は、白筋に比べ「脂肪燃焼効果」が高いので、メリハリを作るだけじゃなくて痩せやすくなる効果もあるんです。

 

バレエ筋を効率よく鍛える「バレエエクササイズ」

 

[keikou]バレエ筋を鍛えるのに最も効率の良い手段が、バレエエクササイズです。[/keikou]

 

バレエエクササイズは、舞台上の「バレエ」とは違います。

 

従来のバレエには、ステップやターンの複雑な動きが含まれていますが、複雑な動きをなくし美しい姿勢やしなやかなボディラインを作ることを目的にしたのがバレエエクササイズ。

 

「バレエ特有の姿勢」を効率良く身につけることができて、未経験でもバレエ筋を効果的に鍛えられます。

 

バレエ特有の姿勢とは、

 

[keikou]「股関節を大きく外側にひらき、背骨をまっすぐ保つ姿勢」[/keikou]

 

のことを言います。

この姿勢は、他のどのエクササイズにもありません。

バレエ筋は、バレエのレッスンでは鍛えられない

 

「バレエのレッスンに通えば、バレエ筋を手っ取り早く鍛えられるのでは?」と思う方も多いと思います。

 

でも実は、大人がバレエ教室に通っても理想の体型にはなりにくいんですよ。

 

バレエ教室はバレエの技術を一通り学ぶための場所。

 

バレエ筋を鍛えるには必要のない動きも行うので、バレエ筋を効率良く鍛えるには不向きなんですね。

 

筋トレ・ヨガ・ピラティスはバレリーナ体型を遠ざける

 

また、ダイエットしたい方に人気の「筋トレ」「ヨガ」「ピラティス」も、実はバレリーナ体型を遠ざける方法なんです。

 

筋トレは、ダイエットをすると決めた人がまず最初にイメージする方法ですよね。

 

器具を使った筋トレを続けるとゴツゴツした体型になりやすい

 

例えば、器具を使った筋トレは、効率良く筋肉を増やすには最適な方法です。でも一方で、「ゴツゴツした体型になりやすい」というデメリットも。

 

大きな負荷をかけて行うトレーニング方法は、太くなりやすい筋肉が鍛えられるので、見た目にガッシリしてしまうこともあるんです…

 

器具を使わない筋トレはどうなの?

 

器具を使わない筋トレ方法でも、筋トレ特有の手足を一定方向へ動かす」という動作では、関節の可動域が広がらないという問題があります。

 

[keikou]あまり知られていませんが、全身の筋肉がバランスよく鍛えられるためには、関節の可動域を広げることが必要です。[/keikou]

 

人には、それぞれ長年の生活習慣による姿勢のバランスや動き方のクセがあり、可動域が狭くなっている関節があります。

 

各関節には、前後左右・表面・深層など、いくつもの筋肉がついていますが可動域が狭いままトレーニングをすると、そのうちの一部分の筋肉だけ鍛えられてしまうんです。

全身の筋肉がバランスよくついたボディラインをつくりたければ、関節の可動域を広げるようなトレーニングをすることが必要です。

女性に人気のヨガやピラティスは…?

 

ヨガ・ピラティスは、体幹を鍛えしなやかな身体になれるという理由で人気ですよね。

 

しかし、ヨガにも「股関節や肩甲骨の可動域を大きく使うような動き」がありません。

 

重心や意識の仕方を間違えると外側の筋肉が鍛えられてしまう難しいポーズもあり、初心者は慎重に行う必要があります。

 

また、ピラティスも基本的に寝た状態で行うので、体を動かせる範囲が決まっています。脚やお尻、腕や肩甲骨など全身の筋肉をバランス良く鍛えることは難しいんですね。

 

ヨガもピラティスも、全身にメリハリを作る、という目的には不向きなんです。

バレリーナ体型には「バレエエクササイズ」がおすすめ

 

  • バレエのレッスン
  • 筋トレ
  • ヨガやピラティス

 

これら3つの方法は、ダイエットしている人には人気ですが、

 

[keikou]バレリーナのような体型になるためには、バレエエクササイズがお勧めです^^[/keikou]

 

私のライン講座でプレゼントするバレエエクササイズ動画は、バレエ経験のない大人でもバレエ筋を効果的に鍛えられるように考えてあるので、ぜひお家で実践してくださいね!

 

他のエクササイズでは効果を感じられなかった方も、バレエエクササイズを正しいやり方で行うことができれば、理想のバレリーナ体型に近づくことができますよ。

引き続き、このLINE講座をしっかり読んで正しい方法を習得しましょう!

今日の動画プレゼント

 

[keikou]今日の動画プレゼントは、「バレリーナ体型になるためのエクササイズの正しいやり方」です。[/keikou]

 

これを見ると、バレリーナ体型になるための正しい方法がわかります。

 

LINEに「方法」と入力し、動画をご覧ください!