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「内もも(内転筋)」を鍛えて美体型に生まれ変わる✨

憧れのバレリーナ体型

ほどよく筋肉のついた、しなやかで細いバレエダンサーは憧れの的。ハードに踊るための筋力がありながら、なぜあんなにほっそりと美しい体と美脚を持てるのでしょうか?

その秘密は、バレエならではの体の使い方にありました。

今回は「脚」に特化し、バレエダンサーが日々使っている内ももの筋肉(内転筋)についてお話しします。

内転筋とは❓

内転筋とは、太ももの内側に位置する筋肉群で、主に股関節を内側に動かす働きを担っています。

内転筋の衰えチェック☑️

以下の項目に一つでも当てはまるものがあれば、内転筋が衰えている可能性があります。

☑︎内ももが弛んでいる。

☑︎太ももの外側の張りが気になる。もしくは、沢山歩くと痛くなる。

☑︎太ももの裏側がかたい。もしくは、張ることが多い。

☑︎ガニ股で歩いていると指摘されたことがある。

☑︎何もないところでつまづくことがある。

☑︎良い姿勢をキープするのが難しい。

☑︎股関節の前部分が痛む時がある。

☑︎下腹がぽっこり出てきた。

内転筋を使えると得られる効果✨

いかがでしょうか?続いて内転筋を意識して使うことで得られる効果もチェックしましょう!

◼️内ももが引き締まる。

 内ももの弛みが解消し、脚のラインがスッキリします。内ももを通っている太い血管の流れが促進されて、内ももから先に溜まっていた余分な脂肪が排出されやすくなります。

◼️姿勢が良くなる。

 内転筋の衰えは骨盤の傾きと姿勢の乱れを招いています。お腹に力を入れにくくなり猫背に繋がったり、膝を内側に閉じることが難しくなってO脚になったり。骨盤の傾きはX脚の原因にもなり得ます。

◼️ぽっこりと出た下腹がスッキリする。

 ぽっこりお腹の原因は、骨盤の歪みによって内臓が正常な位置から下にずり落ちてしまうこと。内転筋は骨盤に繋がっているため、内転筋の衰えにより骨盤を正しい位置に維持しにくくなっているのです。

◼️股関節や膝の痛みが予防出来る。

 内転筋が弱ると、足がしっかり閉じられなくなってしまい、股関節や膝の歪み、痛みに繋がります。

◼️尿漏れが予防出来る。

 内転筋は骨盤底筋と連動して働いているため、内転筋が使えると骨盤底筋も一緒に鍛えられて、尿もれ予防等の効果があります。

内転筋を使えるようになるには🪄

内転筋を使うことが多いバレエの動き。

バレエの動きに必要なのが、体の『引き上げ』です。いつでも爪先に立ち上がれるように、内もも(内転筋)や腹筋など、体の内側にある筋肉を長く伸ばしながら使い、外側の筋肉を固めずに踊っているのです🩰

普段使いにくい内側の筋肉を効率よく動かすために『引き上げ』のイメージを持ってみましょう。

具体的に習得したい方は、トレーニングで直接指導いたしますね。

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内ももは意識しないと動いてくれない箇所、

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