長年、身体の硬さに悩み続けてきた35歳の女性・Aさん。
「前屈が全くできない」「肩も背中もガチガチで疲れやすい」と感じながらも、ストレッチだけではどうにも改善できず、ずっとコンプレックスを抱えていました。
しかし、ピラティスを始めてわずか3ヶ月――
背中・股関節の可動域が広がり、前屈も指先が床につくほどに変化。姿勢も整い、日常の疲れにくさまで実感できたといいます。
この記事では、Aさんがどのようにピラティスを取り入れ、どのような変化を得たのかを詳しくご紹介します。
「身体が硬いからピラティスは無理…」
そう思っている方ほど、ぜひ読んでみてください。
目次
お客様プロフィール
・名前:Aさん(仮名)
・年齢:35歳
・職業:営業職(移動+デスクワークが多め)
〈ピラティス前のライフスタイルと悩み〉
- とにかく身体が硬く、ストレッチをしても痛いだけ
- 座り仕事が多いため肩こり・背中の張りが常にある
- 猫背ぎみで姿勢が悪く見えることがコンプレックス
- 運動習慣がなく、運動がそもそも苦手
- 年々、疲れの抜けにくさを感じ始めていた
「硬い体のせいで何をしてもぎこちない…」そんな悩みがずっと続いていたそうです。
ピラティスを始めたきっかけ
Aさんがピラティスに興味を持ったのは、友人から
「身体硬い私でもできたよ!」と言われたことがきっかけ。
最初は、「運動が苦手だし、ついていけるかな…?」と不安もあったそうです。
しかし、初回体験では
- 呼吸の仕方ひとつで身体がほぐれる感覚
- 動きは小さくても内側がしっかり働くこと
- インストラクターが身体の癖を丁寧に説明
これらを体験し、「これなら続けられるかもしれない!」
と前向きになったとのこと。
継続して感じた変化
Aさんは週2回のペースで通い始めました。
1ヶ月目:
- まず「呼吸がしやすい」と実感
- 肩・胸周りが少しずつほぐれ、ストレッチが痛くなくなる
- 「腰の反りグセ」や「猫背」を指摘され、意識が変わる
2ヶ月目:
- 前屈で床に指先が触れるように!
- 背中・股関節が柔らかくなってきた感覚
- 電車で立っていても姿勢がつらくない
- 肩こりの頻度が減少
3ヶ月目:
- 周囲から「姿勢良くなったね」と言われ始める
- 疲れにくくなり、夜のだるさが軽減
- 骨盤まわりが安定し、立ちやすさ・歩きやすさを感じる
Aさん本人は、
「身体が硬い=筋肉がつかえていない」
ということに気づき、少しずつ体が“動ける体”へ変化していく実感を得たそうです。

ピラティスを続けるモチベーション
Aさんが継続できた理由は以下の通り。
- その日の状態に合わせてメニューを変えてくれる安心感
- 「できた!」が毎回必ずあるので楽しい
- 体の変化が見える(鏡で姿勢が変わったのが分かる)
- インストラクターが細かく調整してくれるからムリがない
- 目標設定(前屈/姿勢/肩の可動域など)がワクワクする
Aさんいわく、
「運動が苦手な私でも、毎回“やりたい”と思えるのがピラティスのすごいところ」
とのこと。
同じ悩みを持つ方へメッセージ
最初は「私、身体が硬いから無理かも…」と思っていました。
でも、気づけば3ヶ月以上続けられて、柔らかさも姿勢も変わってきています!
身体が硬い人ほどピラティスの良さを実感できると思います。
私でもできたので、大丈夫ですよ。

インストラクターのコメント
Aさんは初回から「体の変化を感じたい」という気持ちが強く、毎回とても丁寧に動いてくださいました。
特に、胸郭の硬さ・股関節のつまりが強かったため、呼吸の改善と骨盤・背骨の可動域づくりを中心に進めていきました。
その結果、2ヶ月目にはすでに大きな変化が出てきました。
“正しい方向に体を使う”ことを理解されてからは、動きもどんどんスムーズに。
柔軟性はこれからさらに伸びていくので、Aさんの成長がとても楽しみです
〈今回の成功ポイント〉
- 身体が硬くても始められるピラティス
- 呼吸×正しいアライメントで柔軟性UP
- 週2回の継続で確実に変化が出る
- 姿勢・疲れにくさ・体の軽さにも大きく影響
Aさんのように、
「身体が硬い」
「ストレッチしても変わらない」
「猫背で姿勢が気になる」
そんな悩みがある方は、まず一度体験してみるのがおすすめです。
