「姿勢を良くしたいけれど、どうすればいいのか分からなくて…」とお話してくださった50代の女性のお客様が、スタジオに来てくださいました。
お悩みは、肩が内側に入ることで起こる猫背。
- 背中が丸く見える
- 首や肩が凝りやすい
- 姿勢に自信が持てない
といった状態が続いていたそうです。
そこで始めたのが、マシンピラティスでの身体づくりで、リフォーマーなどのマシンを使いながら、肩の位置や背中の使い方を丁寧に整えていきました。
その結果、姿勢だけでなく体のラインや動きにも変化が現れてきています。
この記事では、肩の内巻きによる猫背に悩んでいたお客様の変化をご紹介します。
目次
お客様プロフィール
- 名前:Mさん(仮名)
- 年齢:54歳
- 職業:主婦
お悩み
- 肩が内側に入り、猫背になりやすい
- 背中が丸く、老けて見えるのが気になる
- 首や肩のこりが慢性的にある
- コロナ禍以降、体型が崩れて戻らない
以前から姿勢は気になっていたものの、「どう直せばいいのか分からない」と感じていたそうです。
ピラティスを始めたきっかけ
「運動は久しぶりで不安だったのですが、無理なくできそうだと思って…」そこで見つけたのが、マシンピラティスの体験レッスンでした。
体験では、呼吸や姿勢の整え方、肩の位置の意識などを丁寧に行い、「これなら安心して続けられそう」「身体を根本から変えられそう」と感じ、通い始めてくださいました。
初回体験での評価
初回体験では、カウンセリング・姿勢評価・動作評価を行いました。
カウンセリング
- 猫背を改善したい
- 肩こりや首の疲れを軽減したい
- 姿勢を整えて見た目も変えたい
姿勢評価
- 肩関節が内側に入り、胸が閉じている(巻き肩)
- 背中が丸く、頭が前に出る姿勢
- 肋骨がやや前に開きやすい
動作評価
- 肩甲骨の動きが小さく、背中の筋肉が使いにくい
- 腕を動かすと肩に力が入りやすい
- 体幹の安定性がやや弱い
まずは、肩の内巻きを改善するために胸を開き、背中の筋肉を使えるようにすること、そして体幹の安定を高めることを中心に進めていく方針にしました。
実際に行ったアプローチ

1ヶ月目
- 胸を開くストレッチと呼吸の改善
- リフォーマーで肩甲骨を動かすエクササイズ
- 体幹(コア)の安定を高める基礎トレーニング
2ヶ月目
- 背中の筋肉を使って姿勢を支える練習
- 肩の位置を安定させたまま腕を動かすトレーニング
- 日常動作での姿勢意識の定着
3ヶ月目
- 全身の連動を意識したエクササイズ
- 立位での姿勢コントロール
- 無理なく正しい姿勢をキープする練習
現在もマシンピラティスを継続しながら、より安定した姿勢づくりに取り組まれています。
継続して感じた変化
週1〜2回のペースで通い始めて
2ヶ月目の変化
- 肩の位置が少しずつ後ろに戻り、胸が開きやすくなった
- 首や肩のこりが軽減してきた
3ヶ月目の変化
- 無理なく姿勢を保てるようになった
- 背中で支える感覚が分かってきた
姿勢の変化
- 肩の内巻きが改善し、猫背が軽減
- 頭の位置が整い、首が長く見えるように
- 自然に胸が開き、呼吸がしやすくなった
体型の変化
- 背中のラインがすっきりした
- 上半身が引き締まった印象に
- 姿勢が整い、全体的に若々しい印象に
お客様の言葉・モチベーション
「今まで意識しても姿勢がすぐ戻ってしまっていたのですが、今は無理なく楽に立てるようになりました。」「肩や首も楽になって、日常生活が過ごしやすくなりました。」
同じ悩みを持つ方へ、次のようなメッセージをいただきました。
「猫背はもう治らないと思っていましたが、少しずつ変わっていくのを実感しています。もっと早く始めればよかったです。」
インストラクターコメント

Mさんは、肩の内巻きによる猫背が主なお悩みでした。そのため、
- 胸を開く柔軟性の改善
- 肩甲骨の可動性向上
- 背中と体幹の筋力強化
を軸に、マシンピラティスで段階的にアプローチしていきました。
リフォーマーを使用することで、無理なく正しい動きを引き出しながら、普段使いにくい背中の筋肉をしっかり使えるようになっていきます。
姿勢は一度で変わるものではありませんが、正しい方法で継続することで確実に変化していきます。肩の内巻きや猫背でお悩みの方も、まずはご自身の身体を知るところから始めてみてください。
