学生時代からずっとO脚に悩んでいた30代の女性・Aさん。
ジムや整体では一時的な変化しか得られなかったものの、「ピラティスにバレエの要素を取り入れたレッスン」を始めてから、脚のラインと姿勢が見違えるほど変化したと言います。
週2回・3ヶ月で実感した変化とは?実際の体験をもとに、その過程をお届けします
目次 [非表示]
O客で悩んでいたAさん
- 名前: Aさん(仮名)
- 年齢: 36歳
- 職業: 会社員(デスクワーク中心)
- お悩み: O脚、脚のラインが気になる、姿勢の崩れ、むくみ
ピラティスを始めたきっかけ
もともと立ち姿や歩き方にコンプレックスがあり、「どうにかしたい」と思っていたAさん。
そんなときSNSで見かけた“バレエの要素を取り入れたピラティス”に惹かれ、体験レッスンを受けたのがきっかけでした。
「バレエって難しそう」という不安はあったものの、インストラクターが優しく丁寧に教えてくれたことで安心でき、「この動き、気持ちいい!」と感じたそうです。
継続して感じた変化
姿勢・脚のライン・気分の変化
ずっとO脚が気になっていたけれど、「もうこの脚の形は変わらない」とどこかであきらめていました。姿勢も悪く、太もも外側ばかりに力が入り、脚のラインがどんどん崩れていくような感覚…。そんなとき、バレエのような動きを取り入れたピラティスに出会いました。
週1回のペースでレッスンを続けていくうちに、少しずつ体の使い方が変わり始めました。股関節から脚を動かす感覚、足裏全体でしっかり立つ感覚が育ち、無意識にしていた「脚のねじれ」に気づけるように。見た目だけでなく、立っているときの安定感も出てきて、自然と姿勢まで変わっていきました。
週1のレッスンで感じた嬉しい変化
- 1ヶ月目:足の裏の重心や股関節の向きに意識が向くように。「脚ってこうやって使うんだ」と発見の連続。
- 2ヶ月目:太ももの外張りが軽減され、膝の位置がまっすぐに近づいてきた感覚。
- 3ヶ月目:ふと鏡に映る立ち姿に変化を感じ、「なんだか脚がすっきりして見える」と実感。
- 4ヶ月目:「脚、まっすぐになってきた?」と家族から言われ、気づけば座っている時の脚のクセも減っていた。
自分で感じる「カラダの声」
以前は、O脚の原因となっている「体の使い方のクセ」にも気づけませんでした。でも今は、脚のねじれや内ももが使えていないときに体が教えてくれるように。バレエのような繊細な動きを通して、骨盤や足の位置、全身のバランスに意識を向けられるようになり、自分で整える感覚が育ってきました。日々の生活の中で、その変化を実感できることが、自信にもつながっています。
ピラティスを続けるモチベーション
通い続けられる理由
最初は「続けられるかな…」という不安もありましたが、レッスンを重ねるごとに、少しずつ体の感覚が変わっていくのが楽しくて、自然と続けたくなりました。脚のラインが変わってきたり、立ち姿がきれいになったりするたびに、「また来週もがんばろう」と思えるんです。
インストラクターとの相性、スタジオの雰囲気
バレエの動きを取り入れたレッスンは、優雅だけどしっかり体に効いて、気持ちもリセットされるような心地よさがあります。インストラクターの方もとても丁寧で、毎回私の体の状態に合わせて声をかけてくださるので、安心して通えています。スタジオの雰囲気も落ち着いていて、自分に集中できるのがうれしいポイントです。
目標設定の楽しさ
「次はこの動きがスムーズにできるようになりたい」「鏡で見たときに、もっと脚のラインがきれいに見えるようにしたい」など、目標を見つけるのが楽しくて、小さな変化を積み重ねることが今のモチベーションにつながっています。バレエのように、美しい所作を身につけながら、体の内側から整っていく感覚がやみつきです。
同じ悩みを持つ方へインストラクターからのメッセージ
O脚って、“体質だから仕方ない”って思い込んでいました。でも、ピラティスに出会って、体の使い方や筋肉のバランスを知ることで、自分でも変えられるんだと実感しました。
特に、バレエのような丁寧な動きを取り入れたピラティスは、“ただ整える”だけでなく、“美しく整える”という感覚を教えてくれました。
姿勢が整うと、気持ちも前向きになります。コンプレックスだった脚のラインが、今は少しずつ好きになれている自分がいます。
昔の私と同じように悩んでいる方がいたら、「大丈夫、ゆっくりでいいからやってみて」と伝えたいです。自分の体を大切に扱うことで、見える世界も変わってきますよ。
インストラクターのコメント
Aさんは最初、膝下だけで立つクセがあり、重心も外側に寄っていて、O脚が目立ちやすい姿勢でした。でも、股関節の動かし方や足裏のどこに重心をのせるかを少しずつ練習していくうちに、体の軸が整っていきました。
バレエの要素を取り入れたピラティスでは、ただ動かすだけでなく、丁寧に「どう動かすか」に意識を向けることがとても大切です。Aさんは毎回のレッスンでその感覚をしっかりキャッチして、少しずつ身体のつながりや使い方を育てていきました。
とくに、内ももが目覚めてきた頃から、脚のラインも立ち姿もどんどんしなやかに変化していって、本来の美しさがにじみ出るようになってきたんです。今では、立っているだけでも芯のある美しさが伝わってくるようになりました。
Aさんがコツコツと自分の体と向き合ってきたその積み重ねが、今の姿につながっていると思います。これからも、その変化を一緒に楽しんでいけたら嬉しいです。
O脚は「生まれつきだから…」とあきらめてしまいがちな悩みかもしれません。でも、Aさんのように、体の使い方を見直していくことで、少しずつ脚のラインや立ち姿は変えていくことができます。
ピラティスにバレエのしなやかな動きを取り入れたレッスンでは、ただ整えるだけではなく「美しく整える」ことができるのも大きな魅力。
O脚の改善だけでなく、姿勢が変わることで気持ちまで前向きになっていく方がたくさんいらっしゃいます。
もし「私も変われるかな」と思っている方がいたら、まずは一度体験レッスンにお越しください。
あなたの体が本来持っている“美しさ”を、一緒に引き出していきましょう。
👉 [体験レッスンのご案内]
👉 [よくある質問]