夕方になると靴がきつくなるほど、足のむくみに悩んでいた40代女性・Yさん。立ち仕事や長時間の座りっぱなしが多く、毎日重だるい脚にため息をつく日々が続いていました。
そんなYさんがピラティスを始めてわずか2ヶ月。ふくらはぎの張りが軽くなり、「夕方でもスニーカーが楽に履ける!」という嬉しい変化を実感できるようになりました。
この記事では、Yさんがどのようにピラティスを取り入れ、どんなステップで足のむくみが改善されたのかを詳しくご紹介します。
目次
お客様プロフィール
- 名前:Yさん(仮名)
- 年齢:45歳
- 性別:女性
- 職業:事務職(1日中座りっぱなしのデスクワーク)
ピラティスを始めたきっかけ
職場の同僚が「プリマでピラティスを始めたら、足のむくみがラクになったよ」と話していたのがきっかけで、興味を持ちました。
昔から運動があまり得意ではなかったし、体も硬くなってきていたので、正直最初は不安でした。
でも、プリマの体験レッスンでは、バレエの要素も取り入れた優雅な動きと、呼吸を大切にした指導がとても心地よく、無理なく続けられそうだと感じました。
何より、レッスン後には脚が軽くなり、パンパンだったふくらはぎがスッキリした感覚に驚きました。
継続して感じた変化
姿勢・体調・気分の変化
足のむくみがつらくて、なんとかしたくてプリマに通い始めました。
最初は「本当にピラティスでむくみが取れるのかな?」と半信半疑だったのですが、初回のレッスン後から脚がすっきり軽くなる感覚があり驚きました。
通ううちに、むくみの原因が「姿勢の崩れ」や「体の使い方のクセ」にあることも実感できて、レッスンを通して自然と立ち姿もきれいに。
気がつけば、脚だけでなく全身の巡りがよくなって、体調も気分も前向きになっていました。
今では、レッスンが私の「整える時間」になっています。
実際のスケジュール
- 1ヶ月目
→ レッスン後は毎回、脚が軽くなってむくみがすっきり。パンプスの跡がつきにくくなったのを実感。 - 2ヶ月目
→ 骨盤や背骨の動きを意識できるようになり、姿勢の崩れが減少。同時に、立ちっぱなしでも疲れにくくなってきた。 - 3ヶ月目
→ 周囲から「姿勢よくなった?」と聞かれるように。脚だけでなく、全身のラインが整ってきた感じが。 - 4ヶ月目
→ 朝の足のだるさが減って、寝起きもスムーズに。気分のムラも少なくなり、体も心も軽やかに。
自分で感じる「カラダの声」
通い始めてから、少しずつですがカラダの小さなサインに気づけるようになりました。
「今日は足が重たいな」とか「姿勢が崩れてる気がする」など、今までは流してしまっていた感覚を、レッスン中や日常でもキャッチできるようになった感じがあります。
特に、むくみが気になる日は「呼吸が浅くなってるかも」とか「立ち方が片寄ってるかも」など、原因にも意識が向くようになりました。
そういう時は、レッスンで整えると体がすっと軽くなって、「やっぱり、ちゃんとケアすると違うんだな」と思えるように。
カラダって、ちゃんと教えてくれてたんだなって、今は素直に聞けるようになった気がします。
ピラティスを続けるモチベーション
通い続けられる理由
正直、最初は「続けられるかな?」と不安でした。
でも、プリマのレッスンは毎回、自分の体が変わっていくのを実感できるから、「また来たい」と自然に思えるんです。
先生がいつも丁寧に声をかけてくれて、「無理せず、でも確実に変わってる」と感じられるのも嬉しいポイント。
終わった後の、脚の軽さや呼吸の深さが気持ちよくて、今では週1回のこの時間が楽しみで仕方ないです。
そして何より、「頑張る」じゃなくて「整える」感覚。
忙しい毎日の中でも、自分の体と向き合う心地いいリセットの時間になっているから、自然と続けられています。
インストラクターとの相性、スタジオの雰囲気
最初は少し緊張していたけど、インストラクターの先生がとても優しくて丁寧に寄り添ってくれるので、すぐに安心できました。
「今日の調子どうですか?」と声をかけてくれたり、ちょっとした姿勢の変化も見逃さずサポートしてくれるので、自分の体とちゃんと向き合える時間になっています。
スタジオの雰囲気も清潔感があって、落ち着いた空間。
自然光が入ってくる明るさや、静かな音楽も心地よくて、通うだけでリフレッシュできます。
なんとなく気持ちが落ちてる日も、「ここに来ると整う」感覚があって、“帰ってこれる場所”みたいな存在になっています。
目標設定の楽しさ
最初の目標は「足のむくみをどうにかしたい」だけでした。
でも、通ううちに「脚をもっときれいに見せたい」「姿勢をキープしたい」など、少しずつ目標がアップデートされていくのが楽しくなってきました。
先生がいつも「小さな変化もちゃんと見てくれる」から、できることが増えていくのが嬉しくて。
“がんばる”というより、今の自分に合った目標を一緒に見つけてくれる感じなので、無理なく前に進めています。
「次はどんな自分になれるかな?」と思えるから、通うのがどんどん楽しみに。
目標があると、日々のレッスンにもワクワクできるんだと気づきました。

同じ悩みを持つ方へメッセージ
「足が重いな…」って思いながら毎日を過ごしていた私でも、プリマに通い始めて少しずつ体が変わってきました。
最初は不安だったけど、先生が優しく寄り添ってくれるから安心して続けられたし、レッスンのあとのスッキリ感が何よりのご褒美です。
だから今、不安だったり迷っている人にも伝えたいです。
「私もできたから、大丈夫。」
無理せず、自分のペースで始めてみてくださいね。
インストラクターのコメント
初めてお会いした時は、「足のむくみがつらくて…」と少し不安そうな表情をされていたのを覚えています。
でも、レッスンを重ねるごとに表情が明るくなり、立ち姿や呼吸もどんどん変わっていきました。
特に印象的だったのは、「今日は脚が軽いです!」と嬉しそうに話してくださった日。
ご自身の体と丁寧に向き合って、小さな変化を素直に感じ取れるその姿勢が、確実な変化につながっているのだと思います。
無理せずコツコツと続けてきたからこそ、今の軽やかな毎日があるのだと思います。
これからも、そんな前向きな気持ちに寄り添えるレッスンを一緒に重ねていけたら嬉しいです。
ピラティスで足のむくみを改善したい人のよくある質問
Q. ピラティスは本当に足のむくみ改善に効果がありますか?
A. はい、あります。
ピラティスは、骨盤や姿勢を整えることで血流やリンパの流れを促進します。
これにより下半身にたまった余分な水分が排出されやすくなり、むくみの改善が期待できます。
Q. むくみ改善のためにはどのくらいの頻度でピラティスに通うのがいいですか?
A. 初めは週1〜2回から始め、慣れてきたら週2〜3回行うと効果を感じやすくなります。
継続が重要で、短時間でも毎日の軽いストレッチやエクササイズを取り入れるとさらに効果的です。
Q. むくみ改善に効果的なピラティスの動きはありますか?
A. ブリッジやレッグサークル、フットワークなどの骨盤周りや下半身を動かすエクササイズが効果的です。
脚の血流促進と筋肉ポンプの作用を高め、むくみを和らげてくれます。
まとめ
「足のむくみをなんとかしたい」という思いで通い始めたお客様が、
今では「脚が軽くて快適です!」と笑顔で話してくださるようになった姿を見て、私たちもとても嬉しく思っています。
姿勢や呼吸を見直すことで、体の巡りがよくなり、むくみや疲れにも変化が。
ピラティスは、ただ運動をするだけでなく、自分の体に気づくことから始まります。
まずは一度、体験レッスンで“自分の体と向き合う時間”を持ってみませんか?