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40代から必須の「姿勢筋」を鍛えて、いつまでもカッコ良いスタイルに

こんにちは!
パーソナルトレーナー/バーオソルクニアセフメソッドトレーナーのSAKIです。

突然ですが、皆さまは下記のようなことはありませんか?

・実年齢よりも老けて見られる
・慢性的に腰や肩に疲労がたまりやすい
・40代になり姿勢やスタイルの急な変化を感じ始めた

そういった方にぜひ意識していただきたいのが、「姿勢筋」です。

姿勢筋とは、ふくらはぎ、太ももの後ろ、背中など、私たちの体の後ろ側(背中側)についている筋肉で、
立っている時に身体が前に倒れないように支える役割を果たしています。

背筋をピンと伸ばした良い姿勢ではなく、背中を丸めた楽な姿勢をとり続けていることで、この姿勢筋は使われなくなっていき、支える力も弱くなっていきます。

弱くなるとその背中を丸めた姿勢は定着してしまい、ますます姿勢筋はますます使われなくなっていくので、どんどん悪い姿勢になっていっていくという悪循環に。

前屈みで肩が前に出て首の後が縮んだ姿勢は、

本来の良い姿勢と比べて、体への負担がかかりやすい状態で慢性的に首や腰が疲れやすくなります。

見た目には、背筋が曲がった状態に加えて上半身全体の血行が悪くなり、実年齢よりも老けて見られてしまうことにも。

逆に、この姿勢筋が働き良い姿勢が続けば、

ポッコリお腹が解消されたり、下がってしまったお尻のラインが改善されるなどのメリットがあります。

そのため、特に40代以降でいつまでも若さをキープしたい方にとって、”姿勢筋は鍛えることが必須の筋肉”と言えます。

座っている時、電車を待っている時、

スマホを見ている時など、

まずは日常のふとした時に少しでも姿勢を意識してください。

いつまでもカッコ良いスタイルでいるためには、「姿勢筋」を意識して鍛えてくださいね。

バレエ&コンディショニングプリマ
代表 隅田 咲

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この記事を書いた人

プリマ代表。
NSCA認定パーソナルトレーナー。
バーオソルクニアセフメソッド®︎資格認定講師。
バレエ歴約30年以上。国内のコンクールで上位入賞多数。
世界大会ファイナリスト。奨学金で海外のバレエ学校に留学。
自身のバレエ経験とパーソナルトレーナーとしての解剖学・科学的知識、ピラティス経験を生かして、バレエ未経験でも安全で効果的に行えるパーソナルトレーニングを考案。
500名以上にパーソナルトレーニングを指導した後、2018年よりプリマ名古屋店を開設。