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大迫勇也選手も取り入れている体幹トレーニング—ワンランク上の身体づくり—

こんにちは!

東京・名古屋でパーソナルトレーナーとして活動するSAKIです。

先日テレビのニュースで

サッカー日本代表の大迫勇也選手のトレーニング映像が流れていました。

大迫選手は体幹トレーニングを取り入れているそうで

バランスボールやBOSSなどを使ってバランスを不安定にしながら行うトレーニングの映像が流れていました。

その時に

「身体の力を抜くことが難しい」

と言っていたのが印象的でした。(若干、言い方が違っていたらごめんなさい)

皆さまは、体幹を強化するためにはどんなことが必要だと思いますか?

とにかく身体に力を入れて、身体を硬くする

そういうイメージをお持ちの方も多いのではないでしょうか?

実は、意外にも

“身体の力を抜く”ということが、体幹の強化でとても大事なことなのです。

動きの中で体幹をうまくいかすためには

必要な筋肉だけを使い

余分な力は抜ければ抜けるほど良い、のです。

一流の選手が目指すのは

体幹を強く保つことだけではなく

どれだけ身体の余分な力を抜けるか。

それができることで、

バネのような、とてもしなやかな動きができるんですよね。

サッカーのように

柔軟性、瞬発力、身体の軸など高い身体能力が求められる競技は特にだと思います。

大迫選手のおっしゃるように、身体の力を入れることよりも

身体の力を抜く、ということの方が難しいんですよね。

そしてこのことは

プロのアスリートだけではなく

一般の方が体幹トレーニングをする時も、意識して取り入れたいことです。

体幹を強化するだけではなく

その時に身体の力を抜けるような鍛え方をしてこそ

日常動作が楽になったり、姿勢が良くなったりといった

体幹トレーニングのメリットを100%得ることができます。

いかがでしたか?

大迫選手のような

しなやかな体の軸を作りたい方は

力を抜くことを意識してトレーニングしてくださいね。

バレエ&コンディショニングプリマ
代表 隅田 咲

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この記事を書いた人

プリマ代表。
NSCA認定パーソナルトレーナー。
バーオソルクニアセフメソッド®︎資格認定講師。
バレエ歴約30年以上。国内のコンクールで上位入賞多数。
世界大会ファイナリスト。奨学金で海外のバレエ学校に留学。
自身のバレエ経験とパーソナルトレーナーとしての解剖学・科学的知識、ピラティス経験を生かして、バレエ未経験でも安全で効果的に行えるパーソナルトレーニングを考案。
500名以上にパーソナルトレーニングを指導した後、2018年よりプリマ名古屋店を開設。