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柔軟性アップで大切なことは?

こんにちは!

バレエ&コンディショニングプリマ代表の隅田 咲です。

お正月が明けて、お正月太り解消のため運動を始められた方も多いのではないのでしょうか?^^

Primaの会員さまでも「今年は柔軟性をアップしたい!」と決意して頑張っている方がたくさんいます。

今日は「柔軟性アップで大切なこと」についてお話しします。

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柔軟性アップで大切なこと

もちろんストレッチも大切なのですが、それに加えるとより効果的に柔軟性アップできることがあります。

それは、筋肉をしっかり鍛えることです。

柔軟性アップというと、ストレッチ方法について尋ねられたりすることも多いのですが、実はストレッチだけではなくエクササイズで筋肉を鍛えることもとても大切なんです。

身体が硬くて悩んでいる方は次の記事も参考にしてみてくださいね。

身体を柔らかくして柔軟性アップ!効果的な方法を確認してみる

ただし、女性らしい「しなやかな筋肉」を鍛えたい方はインナーマッスルを鍛えるのがおすすめです。

インナーマッスルの鍛え方が気になる方は、次の記事も目を通してみてください。

バレリーナの体型が目指せる!インナーマッスルの鍛え方

筋肉は表裏のセットで働く

理由としては、ほとんどの筋肉は表裏で対になっていて、必ず裏側の筋肉という物が存在します。

常にペアで働いているような(逆の作用をする)イメージで、両方をセットで考えることが大切なのです。

硬い筋肉がある場合、その反対には伸びてしまって鍛える必要のある筋肉が存在します。

いくら硬い筋肉だけを伸ばしても、その反対の作用をする筋肉が伸びたままだと、効率よく柔軟性アップすることができません。

ただ柔らかいだけではなくてバランスの良い身体を目指すなら

柔らかいだけでななくてバランスの良い身体を目指すなら、柔軟性と筋力のバランスがとても大切です。

さっきお話しした表裏でペアになっている筋肉が、一方は柔らかく一方は正しく使えているという状態が、バランスの取れた理想的な身体です。

腰痛や肩こりが気になる方や、身体が疲れやすい方は特に、ストレッチ以外にエクササイズで筋肉を鍛えることも行ってくださいね。

デスクワークで身体が凝り固まってるといった方は、
次の記事で紹介している柔軟性を向上させるための方法を試してみてください。

肩こりもスッキリ!身体を柔らかくして柔軟性アップの詳細を確認する

柔軟性アップや身体のバランスを整えるためのエクササイズは、重い負荷でなくても構いません。

今日お伝えしたことを意識して、今年は柔軟性のあるしなやかな身体目指しましょう!

バレエ&コンディショニングプリマ
代表 隅田 咲

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この記事を書いた人

プリマ代表。
NSCA認定パーソナルトレーナー。
バーオソルクニアセフメソッド®︎資格認定講師。
バレエ歴約30年以上。国内のコンクールで上位入賞多数。
世界大会ファイナリスト。奨学金で海外のバレエ学校に留学。
自身のバレエ経験とパーソナルトレーナーとしての解剖学・科学的知識、ピラティス経験を生かして、バレエ未経験でも安全で効果的に行えるパーソナルトレーニングを考案。
500名以上にパーソナルトレーニングを指導した後、2018年よりプリマ名古屋店を開設。